シンプルなデザインと機能性|自分に合ったシャープペンシルを選ぶ

パソコンやスマートフォンの普及により、日常生活では文字を書く機会はずいぶん減ってしまいましたね。しかし仕事上ではメモを取る、電話で伝言を受ける、スケジュール帳への記入など、やはり文字を書く機会は多いもの。

スピーディーにストレスなく快適に仕事をこなすには、自分自身に合った筆記用具が必須アイテムです。

凝ったデザインのものではなく、機能性を重視したシンプルなデザインのシャープペンシルをご紹介します。

 

繊細な文字を生み出す書き心地○のシャープペンシル

筆圧が弱く、繊細な文字を書きたいという方におすすめしたいのがこちら。

芯先に力を加えることでシャープペンシル内部の歯車が可動し、芯が少しずつ回転する仕組みになっています。文字を書くたびに紙面にあたる芯先の角度が変わるため、常に繊細なラインをキープすることができます。

もともと文字を小さく書く人や限られた範囲内にたくさんの文字を書くときにも使いやすいシャープペンシルです。

軽いので長時間使っても負担が少なく、コスパ的にも○。色やデザインも豊富ですので、お気に入りがきっと見つかると思います。

どんなに力を入れても芯が折れないシャープペンシル

筆圧が強く、普通のシャープペンシルを使うといつも芯がポキポキおれてしまうという方におすすめしたいのがこちら。

このシャープペンシルはかなりの力を入れて書いても芯が折れることはありません。

シャープペンシルの内部では芯をがっちりガードする部品と少々強めのバネが活躍しており、芯先に強い力を加えると芯そのものがシャープペンシルの中に押し込まれる、という仕組みです。

芯が中に入ってしまったら書きにくくなるのでは?と思われた方、大丈夫です。かなり筆圧が強い人でも文字を書いているだけで押し込まれることはなかなかありません。

少し重みがあり、文字を書くときの安定感と見た目の重厚感がおすすめポイントです。

機能性とかっこよさを兼ね備えたシャープペンシル

重量感、高級感、機能性を兼ね備えた「できる男」または「できる男に見られたい」男性におすすめのかっこいいシャープペンシル。

とにかく見た目がかっこいいです。機械的でシャープでエッジが効いたフォルム。

機械的な印象であるにも関わらず、指先が当たる部分にはシリコンがライン状に埋められていて使う人に対する優しさが感じられます。

そして機能性。

フリシャー(振るだけで芯が出るシャープペンシル)を使ったことがある方は経験があると思いますが、フリシャーはシャープペンシル自体が縦方向に振られることで芯が勝手に出てしまうことがあります。

Tect 2wayはフリシャーとノック式の機能を持ち合わせているので、カバンなどに入れて持ち運ぶときはロックして、使うときはロックを外してフリシャーとして使用することができます。

やさしい書き心地の鉛筆シャープ

急いで何かを書き留めなければならないとき、走り書きをする機会も多いと思います。そんな時に使ってほしいのがこちら。

忙しいとき、メモを取るときや電話の伝言を受けるときはどうしても走り書きになってしまいます。

そんな時は紙面をすべるような書き心地の鉛筆シャープがおすすめ。鉛筆のような太くてやわらかい芯が走り書きには最適です。

シャープペンシル本体の色や芯の種類も豊富ですが、個人的にはHBの0.7がお気に入りです。

子どもの頃、鉛筆を使っていた時のなつかしい感覚を思い出しながら鉛筆シャープを使ってみるのも楽しいかもしれませんね。

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