初のソロキャンプ|結果を検証

初ソロキャンプに行ってきました。

 

ネット上ではソロキャンプがもてはやされている感がありますが、実際やってみてどうだったのか、レビューしてみます。

(結論) 夏のソロキャンプはいまいち!

理由は以下の通り。

 

 

暑さをねぎらう相手がいない

まず、暑さにやられました

スキレットを用意していましたが、暑すぎて焼く気がしません。
これがソロキャンプでなければ、友達暑と暑さを共有することで乗り切ることもできたのでしょうが、ソロキャンプではその相手もいません。

 

ウィンナーやベーコンをスキレットで焼いて楽しむつもりだったのですが・・・。

 

暑さによる体力の消耗

テント・タープの設営による体力の消耗。

 

これが夏ソロキャンプの最大の欠点です。

 

これにより、わざわざ料理を作る気力が全くなくなってしまいました。

 

結局ポテトチップスとお惣菜の唐揚げを食べて終了。

残念。

 

良かったこと

ソロキャンプは絵になる

キャンプを実施した場所で、小学生の団体の宿泊学習があったようです。

テントサイトを団体が何度か横切る機会がありました。

 

私、思わず小説などを読み、上級者のふりをしました。(これはなかなか楽しかったです)

しかも、護者の方から、「写真を撮っていいですか」と尋ねられ、快諾。

 

 

 

 

 

 

 

夏は星がきれい

これは、絶対です。

 

私は天文台で働いたことがあり、星の写真が大好きです。

夏にとる星の写真はやっぱり良いですね。

一人だと気兼ねなく写真撮影に没頭できます。

 

 

結局のところ

総合的に、ソロキャンプをするのであれば、冬の方が良いかもしれません。

 

真夏は暑すぎてつらい。

暑さを共有する相手もいないため楽しみが半減してしまいます。

 

冬であれば一人でも焚き火をする楽しさがあるでしょう。

火を使用して料理を作る楽しみがもしれません。

 

 

次回は冬ソロキャンプをレビューしてみます。