ウルトラワイドモニタで素敵な作業環境に

LGエレクトロニクスのウルトラワイドモニタ「34WP60C-B」を購入しました。

これまで24型ワイドモニタを使用していたのですが、34型ウルトラワイドモニタという、大きなモニタに切り替えることで、作業効率もデスクの見た目もすごく改善されましたのでレビューします。

 

 

 

 

 

 

経緯

これまでは24型ワイドモニタを使用していました。

 


常に各ウィンドウは最大表示の状態で、複数のウィンドウは「Alt+Tab」で前後を切り替え。
画面上にウィンドウを並べるということはしていませんでした。

 

また、ダブルモニタを使用すると作業効率が格段に向上する、という話も聞いていましたが、性格上、デスク上が騒々しくなるのが嫌いなので避けてきました。

 

また、1画面に複数ウィンドウを配置するということに対しても懐疑的で、どちらかというと、ウィンドウは常に最大化、モニタ全体にぴっちり表示させていないと気持ちが悪い。
同僚が1画面上に複数ウィンドウを配置しているのも許せない質です(嫌だなー、この性格)

 

 

 

ウルトラワイドモニタの美しさ

Pinterestで、1つの大きなモニタでデスクを作っている書斎を見ました。

 

美しい。

 

 


複数モニタは嫌いだけど、大きな単独モニタはいいな。

 

というわけで、ウルトラワイドモニタの購入を検討することにしました。

 

 

ウルトラワイドモニタとは

ウルトラワイドモニターとは、一般的な外付けディスプレイよりも横幅が広い製品のこと。
画面の縦横の比率を表すアスペクト比は4:3や16:9が一般的ですが、ウルトラワイドモニターの場合、21:9や32:9といった横方向に長いモニタを指します。

 

横に長い、大き目モニタのことです。

 

 

購入しました

LGエレクトロニクスのウルトラワイドモニタ「34WP60C-B」を購入しました。

選定理由は、このクラスのモニタの中では比較的安価、メーカーもメジャーだったことです。
(令和4年1月30日現在 Amazon 57,045円)

 

画面全体が少し湾曲していて、どの方向も見やすくなるように作られています。

 

Screen Spritが便利すぎる

このモニタ、ソフトウェアとして「On Screen Control」というものが付属しているのですが、その機能の1つ「Screen Sprit」が便利過ぎます。

 

1画面内を、仮想的に複数モニタ分割できるんです。
つまり、複数モニタを使用しているのと同じ環境を、1モニタで実現できます。

↑画面右下をクリックすると表示される分割パターンから、好みのものを選ぶ

 

 

↑私は3分割を使用中

 

 

結果

超絶、便利。

 

基本、3分割してそれぞれにブラウザウィンドウを開いておくことが多いのですが、
ブログ書くときは、「ブログ作成画面」+「プレビュー画面」+「調べ物画面」、
登山の下調べは、「YAMAP(登山サイト)」+「グーグルマップ」+「天気予報サイト」
などなど、ストレスフリーな作業環境となりました。

 

作業効率UPやデスク周りをすっきり美しく使用したい方。
ウルトラワイドモニタ導入は検討の価値ありです。